桂原八幡神社
かつらはらはちまんじんじゃ

旧社格 村社
所在地
奈良県吉野郡黒滝村桂原字森口59

御祭神主祭神 誉田別命 (ほんだわけのみこと)
末社祭神保食神 (うけもちのかみ)稲荷神社
山の神 (やまのかみ)
毘沙門天王 (びしゃもんてんおう)
由 緒
桂原集落の真南、国道309号線沿いに鎮座する旧村社で、誉田別命を祀る。社前の岩壁をよぎって流れる清浄な水しぶきの音と神域をおおう杉木立の静けさはこの社の神々しさを増す。往古両岩壁に注連縄を張って渓流に渡し社前の流れを清めたという。本殿は春日造り銅板葺。浜床の狛犬像箱座裏に天明七年(1787)二月とある。例祭十一月三日。古老の伝に古来旱天時に、社前橋の下の水を傍の隕石にかけて雨乞いしたという。
     -奈良県史(神社)より―

神社全景

神社全景
神社入り口
笠木川と参道の橋

国道309号線から笠置川の対岸の社殿の渉橋案内板


灯籠横の案内板

境内社の3社が戸の社殿に当たるかわかりません
境内の社殿
境内からの社殿
狛犬(左)狛犬(右)
階段両脇の狛犬
本殿

春日造銅板葺の社殿
境内社
境内社(本殿左側)
境内社
境内社(本殿右側)
永代のようす
横から見た社殿
境内社
裏参道上の境内社

裏参道上の境内社

裏参道上の境内社

境内社の中では一番立派な感じです
拝殿と集落
拝殿と集落
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