白山神社(守目堂町) しらやまじんじゃ(もりめどうちょう) | |||
旧社格 指定村社 | |||
所在地 | 奈良県天理市守目堂町アセクラ150 | ||
御祭神 | 主祭神 | 伊邪那美命 (いざなみのみこと) | |
末社祭神 | 市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと) | 厳島神社 | |
剣形大神 (けんがたおおかみ) | 剣形神社 | ||
由 緒 | もと守目堂の東方権現山に鎮座する旧指定村社で、伊邪那美命を祀る社。明和七年(1770)の絵図には、大塚前に宮と記した二棟の紳殿と、その西側に神宮寺の観音堂が描かれ、かっての神仏習合期の模様を示している。ところが昭和四十六年天理教本部に社地を売却、現在地に社殿を移築された。 境内社は剣形神社(剣形大神)・厳島神社(市杵島姫大神)である。もと剣形神社跡に古墳があり、鍵塚というが布留社の御鍵を埋斎していたと伝える。 -奈良県史(神社)より- | ||
境内入口 天理大学の西側に鎮座。 周りを天理教関係の施設が並ぶ中枢部に鎮座の神社。 | |||
社殿 | |||
拝殿前の狛犬 | |||
本殿 | |||
拝殿横からの本殿 | |||
境内社 本殿瑞垣の外に鎮座 | |||
境内社横に石碑と石仏 |