徳源寺 とくげんじ | |||
臨済宗大徳寺派 | |||
所在地 | 奈良県宇陀市大宇陀区岩室 | ||
御本尊 | 釈迦如来坐像 | ||
由 緒 | 岩室集落の西方、山中に位置。長泉山と号し、臨済宗大徳寺派。本尊は釈迦如来坐像。開山は仏海祖灯という。松山藩織田家の菩提寺で、寛政五年(1793)四月織田常真(信雄)をここに葬り、同九年織田長頼が亡父菩提のため建立した。本尊のほかに開山像や織田家位牌などが祀られている。応永十八年(1411)に鋳造された梵鐘があった。境内裏山に織田家累代の五輪塔が立並ぶ。 -寺院神社大辞典(大和・紀伊)より- | ||
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徳源寺への参道です。 | |||
境内の庭 | |||
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織田家の墓所 | |||
五輪塔 | |||
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