金刀比羅神社
ことひらじんじゃ

旧社格 府社
所在地
京都府京丹後市峰山町泉奥山1165-2

御祭神 主祭神 大物主神(おおものぬしのかみ)
相祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
顯仁皇大神(あきひとすめらおおかみ)(崇徳天皇)
末社祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと) 粟島社
倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 稲荷社
保食命(うけもちのみこと) 木島社
猿田彦命(さるたひこのみこと) 猿田彦社
素盞鳴命(すさのおのみこと) 八坂社
定省命(さだみのみこと) 佐々木社(宇多天皇)
伽具土命(かぐつちのみこと) 秋葉社
由 緒
御祭神  大物主大神
御由緒
  旧峰山藩主京極家六代高久公は讃州京極家の出身であり、日頃深く金比羅宮を崇敬され、七代高備公は亡父の遺志を継ぎ、親書を以て丸亀京極家に御分霊勧請を懇望し、遂に一国一社の前例を廃して、御分霊を迎え、文化八年現在の地に藩費を以て社殿を造営奉斎した。  大正八年府社に列格、御社頭益々殷賑を極めたが、昭和二年三月当地大震災により、殿宇悉く倒壊し了った現在の本殿、拝殿、祝詞舎、儀式殿、社務所等の諸建造物は、震災後の改築によるもので、用材は総て台湾産檜材を用いている。
御祭日 春季大祭 四月十日
夏季大祭 七月十日
例   祭 十月十日
境内神社
秋葉社 伽具土命 火防守護神
佐々木社 定省命  京極家租紳
八坂社 素盞鳴命  疫病厄除守護神
猿田彦社 猿田彦命 導きの神
木島社 保食命  養蚕機織りの守護神
稲荷社 倉稲魂命 五穀豊穣・商売繁盛の守護神
粟島社 少彦名命 医薬の租 女人守護神
境内面積  五千六百参拾壱坪
-境内の案内板より-

案内板
境内の案内板

由緒は上記の由緒
境内図が左の写真
神社入口
境内入口

境内はずいぶん広いです
鳥居からの景観
朱の神門が目に付きます
神門(楼門)
神門
粟島社
粟島社

神門の左側で別の参道がついています。
稲荷社
稲荷社

猿田彦・木島社
木島社・猿田彦社

ここは、狛猫です。
八坂・佐々木社
八坂社・佐々木社
秋葉社
秋葉社
社殿
拝殿
本殿
本殿
本殿(後方から)
後方からの社殿
神門
神門

周りの緑に朱が鮮やかです。
社務所
社務所

入り口にペーパークラフトのガンダムが飾っている。
紙の像(ガンダム)紙の像
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