八幡神社 はちまんじんじゃ | |||
旧社格 村社 | |||
所在地 | 奈良県御所市室1322 | ||
御祭神 | 主祭神 | 誉田別命 (ほんだわけのみこと) | |
末社祭神 | 不詳 | 春日神社 | |
不詳 | 稲荷神社 | ||
由緒 | 宮山古墳と呼ばれる前方後円墳の南側に鎮座する旧村社で、背後の山を鉢伏山と称する.『帝王編年記』に、考案天皇の室の秋津宮は掖上池の南西田中にあるとあるが、当社の辺りとされている。祭神誉田別命。本殿は一間社春日造で檜皮葺。明治四十二年八月、考安神社・白鳥神社・春日神社を本社に合祀し多。当社に農耕を描いた絵馬が奉納されている。『大和志』葛上郡に式外神祠として「吾妻神祠 在室村南鉢伏山東 北望白鳥陵也」とあるのは当社を指すと考えられる。 -奈良県史(神社)より- | ||
神社全景 室の宮山古墳の東端に鎮座 | |||
境内 | |||
境内社 | |||
古墳への登口 | |||
拝殿中央部 | |||
本殿 | |||
拝殿 |