横山石神神社
よこやまいしがみじんじゃ

旧社格
所在地
三重県志摩市阿児町鵜方874‐4

御祭神主祭神 天永龍王大明神 (てんえいりゅうおうだいみょうじん)
相祭神倭姫命 (やまとひめのみこと)
國常立命 (くにのとこたちのみこと)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
大巳貴命 (おおなむちのみこと)
由 緒
 伊勢志摩国立公園中の景勝の地である横山の麓に鎮座のこの神社は、天仁年間(1108〜9)渦見潟地方旧鵜方村の住人たちが産土神として天永龍王大明神を奉斎し、國常立命、少彦名命、大巳貴命、倭姫命の四柱を併せ祀り、五柱を祭神とする。
 交通安全、病気平癒、家内安全、豊作祈願、漁業大量などの諸願成就の霊験あらたかな神としての近郷近在の人の信仰を集めている。若者にも縁結びの神として親しまれて「石神さん」の名で崇敬を集めている。境内に、ここだけしか産出しない天然ラジウム鉱泉の湧出があり、湯治客でもにぎわう。
     ―三重県神社庁―

神社入り口

神社入り口

横山ビジターセンターを右前に見て左側数十メートルの場所
参拝は午前10時から午後3時までとのこと
社殿
社殿
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