海士潜女神社
あまかづきめじんじゃ
(通称 海士御前)

旧社格 村社
所在地
三重県鳥羽市国崎町312

御祭神主祭神潜女神 (かづきめのかみ)
相祭神天目一箇命 (あまのまひとつのみこと)旧剱宮社境内社明治39年合祀
猿田彦大神 (さるたひこおおかみ)旧白髪大明神社
素戔嗚尊 (すさのおのみこと)旧八雲神社
石凝姥命 (いしこりどめのみこと)旧鏡宮社
市杵嶋姫命 (いちきしまひめのみこと)旧鎧崎社
玉柱屋姫命 (たまはしらやひめのみこと)旧伊雑宮社
大山祇命 (おおやまづみのみこと)旧山神社
応神天皇 (おうじんてんのう)旧八幡社字谷ノ宮
級長津彦神 (しなつひこのかみ)旧風宮社字海間谷
宇賀之御魂命 (うかのみたまみこと)旧土宮社字大津坂
大歳御祖神 (おおとしみおやのかみ)
月夜見尊 (つきよみのみこと)旧月読宮社
建御名方命 (たけみなかたのみこと)旧稀人神社旧月読宮社境内
建日丹方命 ()旧高神社
天村雲命 (あめのむらくものみこと)旧水神社
天照大神 (あまてらすおおみかみ)旧神明社字宮ノ谷明治40年合祀
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)旧熊野社旧神明社境内
五男三女神 (ごなんさんじょのかみ)旧八柱神社
由 緒
 この神社は “あまかづきめじんじゃ”とも言う。もとは鎧崎にあり海女御前と呼ばれていたが、明治2年に海士潜女社と改めた。 明治39年、剱ノ宮社(つるぎのみや)、白鬚大明神社、八雲神社ほか11社を合祀し海士潜女神社と改称した。さらに明治40年に神明社、熊野社ほか1社を合祀している。国崎神戸と定められてから、毎年神宮の神饌として熨斗鮑を奉納している。その後、昭和9年海士潜女神社を鎧崎より現在の宮の谷へ遷座する。平成17年に拝殿・社務所を改築。
     ―三重県神社庁―

神社入り口

神社入り口



社号標
境内の案内板
境内の案内板
参道
参道

左側は社務所です
参道から拝殿
参道から拝殿
狛犬(左)狛犬(右)
拝殿前の狛犬
拝殿入口

拝殿
本殿覆い屋
本殿は覆い屋で見えません
宮城遥拝所
宮城遥拝所

反対側に神宮遥拝所があります。
拝殿入口の巨大アワビ
拝殿入口の巨大アワビ
御朱印

御朱印
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